医院財務特長②
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これはある意味スタート時点の意思決定。つまり計画の組み方で損益分岐点を下げることも出来るし、経営体質も変わってくることになります。
つまり、同じ外来数でも利益は当然かわってきます。
また、今後の医療行政は変化が来て当然の時代であり、その変化がくるときはマイナス改定の可能性が高く 、その事前対応力をそなえる意味でも初期の計画作りが非常に大切になってきます。
簡単な開業手法でいうと継承開業などはその最たるものですが、一方で対患者や対競合医療機関という一番の 基本となる要因もありますので、短期的、中長期的に見ても大丈夫な計画に組み立てていく必要があります。
効率性を求め、資金を投下する部分とカットする部分のメリハリをつけることが大切かと思います。